半分は犬のせい

2021年7月20日 TV
安定の犬・H・Kネタ。

何日か前のニュースに「若者の半分がテレビを観ないと判明」というようなものがあり、関係者が衝撃を受けていると報道されていた。

何を今さら、と思う。

番組の質が劣化して、テレビに代わるメディアが登場してずいぶん経つが、その間、テレビ業界は何の努力もしなかった。

分水嶺は2000年前後のお笑い芸人ブームにあったと僕は見ている。

言葉は悪いが、それまで日陰者だったお笑い芸人の社会的立場を向上させようとした人がいて(敢えて名前は出さない)、そこでほとんど初めてお笑い芸人が日の目を見た。

一般の国民にとって、彼らは珍しい人種だったからブームに火が付いた。この時期はどんなものでもウケた。そのうちだんだん淘汰されていったのは自然な流れだが。

最初期に日の目を見た中でそれなりに才能のあった者たちの中には他業種に就職先を見つけていったりもした。お笑いブームが長続きしないことは分かっていたのだろう。

安く番組が作れて収益率も高い(推定)ものだったのが災いして、ここからテレビ業界の凋落が始まった。芸人を出せば売れる時代はもう終わったというのに。

いまテレビがつまらないとされる理由の最も大きなものには、この芸人が関係している。業界側もコストがかかる良質な番組作りをやめて、芸人を使った安易で低俗な番組ばかりを製作するようになった。

ここに追い打ちをかけたのがNHKの存在だ。

民放との区別もつかないほどに曖昧な存在に成り下がった彼らだが、今や国民から最も嫌われる存在だ。

いちばんの理由は言うまでもなく受信料制度のことで、これは大きな問題を内包している。

家にテレビを設置したら、受信料という名の“罰金”が発生する。今どきNHKを視聴したくてテレビを買う者がどれだけいるのか甚だ疑問だが、条件は「家にテレビがあれば」なので、NHKを1ミリも観ていなくても受信料が発生してしまう。

現状、国民にはNHKを観ない自由は存在しない。
NHKから身を守るには、テレビ(受信できる設備)を捨てるか、そもそも最初から持たないかしかない。

国民を守るための対策としてよく言われるのが、NHKのスクランブル化だ。
観たい人だけが受信料を払う。払わない人には見せない…すごく理にかなったものだと思うが、NHKは頑として受け付けない。詭弁を弄して拒否している。

金の亡者でなければできるはずなのだけどね~?
砺波チューリップフェアでブルーインパルスが飛ぶので、同僚氏のデバイスで犬HKを見せてもらう。

お昼の放送が始まって会場の様子や来訪者へのインタビューが流れて…終了。ブルーインパルスのブの字も出ず。念のため検索してみたが、関連ニュースは一切無し。ゴミであることを再確認した。

まぁ、“犬HK”と揶揄されるような所だから、期待するだけ無駄だったということだ。

親中親韓反日の放送局だもん、当然か。

昼の放送では触れないで、夕方か夜に言い訳程度に触れるのだろうか?


こんななのに、お年寄りの絶大な支持を得られているのが不思議だ。

NHK論 中

2020年9月22日 TV
外出中にまた来たようなので(怒)続きを書くことにする。

※反・NHKの立場で書いています。


さて、改善案というか、NHKは本来、どうあるべきなのか。

いろいろなサイトで論じられている通り、まぁ以下の3つだろうと考える。

ひとつ、国営化。

ひとつ、民営化。

ひとつ、解体処分。

順に検討していく。


国営化して、健全な…本当の意味で“皆様の”NHKとなる場合。

メリットは、国…政府の支配下に置くことで、おかしな放送ができなくなること。
現在、不特定多数の日本国民が受信料の支払いや契約を拒否しているとされる一番の原因がこれだ。
「こんなふざけた放送をしている、あるいは視聴してもいないのに、払うカネは無い!」と。
国がNHKに業務改善を指示したところで、現在、全くと言っていいほど効果がない。「意見としては聞くが、従うつもりは無い!」というのが彼らのスタンスだからだ。国営なら100%強制力が働く。

ところで現在、NHKが公表している受信料の契約率は嘘で、実態はずっと低いのだとか。これを水増し、高くして「契約、支払いをしない世帯は悪だ!」と論じているのだ。「契約しない(したくない)、“無理やり契約させられた”ので支払いたくない」と抵抗する日本国民相手には裁判も厭わないNHK。こんな公共(放送)団体があるだろうか、いや、無い。これでは単なる“カネの亡者”でしかない。

普通は「支払いをしない世帯は視聴できませんよ」で良いはずである。すなわちスクランブル化。
「NHKから国民を守る党」の主張を挙げるまでもなく、日本国民みんなが思っている、望んでいることをやらないNHK。

これらは国営化すれば万事解決する。
各戸を回って契約を迫っているのは無駄でしかない。

受信料にしても、国営化にあたって新たに「NHK税」でも新設すればいいのではないか。または消費税に含めても良い。それで「国(政府)が100%予算を付けるの(もちろん内容を精査した上)で、日本国民から一切カネを巻き上げるのは罷りならん!」とする。これなら誰も…少なくとも僕は文句を言わない。
というか、政府がNHKに付けてる予算、元を辿れば国民の税金ではないのか。つまり、税金と受信料で二重取りではないのか!?

国営化のデメリットは、おかしな思想を持つ者たちが政権を取ってしまったときである。
「国のお達し」として、おかしな放送をさせることができてしまう。
対抗策は…国民審査の導入だろうか。

NHK側にもメリットをあげよう。
国営化にあたって、職員を一旦全員解雇して再度、国家公務員として再雇用する。
これにあたって、日本国民でない職員には全員辞めてもらう。これは差別でも何でもない、国営の放送局となるなら常識だ。どのくらい外国人が内部にいるのか?それら(敢えて“それら”と表現する)がおかしな放送をさせているのではないか?ということである。国会でもときどき質問されるが、NHKは内部にどのくらい外国人がいるのかを答えられない。相当数いるのは間違いないだろう。

とまぁこんな感じだろうか。
至極真っ当な案に見えるが、おそらくNHKはこれらに抵抗・反対し、現在の立場を死守しようとするだろう。


長くなったので、また次回。


追記。
菅(スガ)内閣の閣僚(名前はまだ覚えていない)がNHKについて言及しているので、注目している。

それにしても、NHKの在り方、受信料制度について声を上げられる政治家、政党が本当に少ないのは何故だろう。
りっけん(笑)とやらも、モリカケサクラなど極めてどうでもいい案件よりこちらを議題にした方がよほど日本国民の支持を得られると思うのだが。どうかね?

NHK論 序

2020年9月16日 TV
※反・NHKの立場で書いています。


まず、存在意義と問題点について。

存在意義…?
んなモン無(ね)ーよ、解体だ!とっとと解体しろッ!!時代遅れなんだよッ!!




続けて、問題点。

1、テレビがあるとNHKを観てようがいまいが受信料支払い義務があるというク○仕様。国民にNHKを観ない自由が無いこと。

2、国営でもなく民放でもない公共放送という、きわめて不明確な立場を悪用してやりたい放題していること。

3、法律を盾にしてかなり強引なやり方で善良な日本国民に契約を迫る、取り立てを行っているという事実。多数記録アリ。

4、政府から予算を付けてもらっているにもかかわらず、さらに国民から受信料名目でお金をむしりとっていること。

5、「皆さまの」とか掲げているくせに、その放送内容には疑問符が多数付く。ドキュメンタリー番組では悪質な印象操作や歴史の偽造も日常茶飯事。

6、NHKから“自衛”するには現状、「テレビを持たない」という選択肢しかないこと。それでもわざわざ証明する必要があるとか、酷すぎ。

まだまだあるが、省略。


これらの問題点が理由で、ごくごく一部の国民以外から蛇蝎のように嫌われ、憎まれているのが現在のNHK。こんなので公共放送を自称するなんて、チャンチャラ可笑しい。

一度、支持率調査をしてみるといい、絶対に自民党の足下にも及ばないだろう。
高齢者層の絶大な支持があるから、りっけん(笑)以上は有るだろうけど。


冒頭に書いた通り、どう贔屓目にみても「解体」しか無いと思うのだが、次回から改善案を書いてみようと思う。

続く
何があったのだろうか?


先日、ある若手俳優の訃報を知った。

テレビを観ない僕でも名前を知っているような人で、首つりジサツしているのが見つかったのだとあった。

小さな記事だったが、読んで「何故?」と思った。

このことを扱ったニュースやブログのいくつかに目を通したところ、おぼろげながら背景が見えてきた。

同時に、ゲーノーカイというところがどんな所なのかがうっすら見えた。
どうやら考え方の違いで反対勢力から相当な嫌がらせを受けていたようだと判った。

一見、華やかに見えるが、その裏は魑魅魍魎の跋扈する業界だということ。

どうも彼の愛国的な発言が反日の人を刺激してしまったらしい…と。

でも待ってよ、ここ日本よ?
自国のことが好きだと言って何が悪いのか???

フツーはこう考えるが、日本のゲーノーカイ…テレビ…メディアには反日の外国人が大勢入り込んでいて、かなりの部分を牛耳られているという。

つまり、そんなのに目をつけられたら業界でかなり苦しい立場に置かれてしまう。
あまり詳しくは知らないが、今のゲーノーカイで「日本が好き」と公言できる人がどのくらいいるだろうか?

…ほとんどいないだろう。
お偉方(笑)(笑)(笑)に目障りだと思われたら干される…つまり生活できなくなる、そう思ったら大人しくしているしかないのだろう。飼い慣らされた犬になる、そのフリをするというワケだ。

戦後から長い時間をかけて日本のメディアの中枢に浸透していったガン細胞、これに巣食われたのが今のゲーノーカイという魔界なのだ…と理解した。


金○じゃん

2019年12月27日 TV
昼ご飯を作るのが面倒だったので、買い物ついでにいつものとんかつ屋さんに入る。

カツカレーを注文し、朝刊に目を通しつつ居たら。

テレビから聞き覚えのある声が。
「ん?」と顔を向けたら、顔見知りがテレビに出演(で)ていた。
「あれッ、金○じゃん!」

そっか、金○君、そんな仕事しとったんやね…と思った。


ただそれだけ。


けどまぁ、まっとうな職に就くのが一番だよね…。

下品。

2019年5月11日 TV
最近…どころか、ここ10年20年のスポーツの実況放送が下品というか、耳障りでしかたない。

実況放送者が大興奮して絶叫しまくるのは下品の極みである。オマエが一番興奮してどうするがよ?と、しらけてしまう。

この手の最高峰は昭和期の“前畑がんばれ”であるのに異論を唱える者は少ないだろう。
あれは聞き返す価値のあるものであるが、翻って今のは聞くに堪えないものばかり。嘘だと思うなら後で聞き返してみよ。

職場の面々もこういうのを有難がる下賎の輩ばかりでウンザリ。やっぱり、僕とは住む世界が違うんやな…と、実感する。

まぁ、所詮は芸能もスポーツも「見世物」だからなぁ。
テレビが有るとNHKが来てしまう。
だから家にテレビを置けない。

観たい番組があるときは、外出先で観る…見せてもらう。

たいていは、ゴハン屋さん。
食事のついでにテレビ見せてよ…なので、決してセコくはない。お金を遣っているのだから。

奴らときたら、テレビの有る無しが分かるのだという。

似たような人種(?)に、空き巣がいる。

空き巣をする人たちは、お金の有る家…つまり、タンス預金など、まとまったお金が置いてあると分かるらしい。「何だその能力!? 」と思うのだが、経験者(被害者)は語る、というやつだ。

その無駄な能力を何かに転化できれば良いのに。

NHKも、日本国民の恨みを買うような真似は止したらいい。

観たい家とだけ契約をして、契約をしない家には映らないようにする、簡単なことじゃないか。
それを「テレビが有れば受信料の支払い義務が生じます」なんて、ほとんど言いがかりみたいな無茶苦茶理論を展開するから恨まれるわけで。

「NHKが嫌だからテレビを持てない」っていう家、けっこう有ると思うよ?

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