先月の下旬に買ってきたゲームをとりあえず１周、終わらせた。最後、「勝てねぇ！」と日和って難易度を下げてしまったが(^-^;

寄り道はほぼせずにストーリーだけを追ってプレイし続けたが、思っていたよりも時間がかかってしまった。

仕掛けもそれほど複雑ではなく、パズル感覚で少し頭を使ったかな？という感じ。

次はゆっくりまったり、難易度を上げて２周目に挑戦。

任天堂の某ゲーム機を購入した。

ソフトはともかく、ハードを買うには薄給取りにはタイミングを図る必要があるのだ。具体的には、MTGの新セットの出ない月など。

で、せっかくだから何か１本ソフトをと思って近場を回ってみたのだが。

ソフト高価いよ！
（↑MTGで毎セットごとにSwitch本体を買う以上に使っているけれど、それでも高価く思える）

さすがにスーファミ時代のように、どれも平気で10k超えとかデタラメな環境ではないけど。


またヒキコモリが捗る、捗る(^-^;

ソフィーちゃん。

それならSwitch買うかなぁ…

発売予定が約半年後というのが救いだろうか。

FFとかDQよりもWIZやメガテンが好きなオジサンがFFをプレイしたら。

ダルい、ダルすぎ。

タイトルが十何作発売されているが、ちゃんと遊んだのはCMの見せ方が巧かった８作目だけ。
某誌で“バカゲーヒロイン”と称されたリ○アちゃんの出演作だ。
確かストーリーをクリアしたはずだが、最近YouTubeでストーリーダイジェストを観たところ、全くといっても良いほど覚えてなかった！

で、また最近「ストーリーが最高だから」と薦められて10作目をプレイしているが…ダルい(^-^;
最初、考え無しに進めて途中で詰んだ(笑)のでやり直し。
確かにストーリーは良いと思うけれど…ダルくない？

もう一方のDQに至っては、関連作も含めてただの１作も遊んだことがない。ごめんよ、すぎやま先生。

昔は遊べるハードを持ってなかったのがその最たる理由だが、今は違う。
メジャーどころよりもマイナーどころが好きなのは今も昔も変わらない。だから常に後回しというわけ。

近年、ゲーム業界でもユーザーとマスコミの感覚の乖離が目立つ。

ひと昔前だとほとんど見かけることがなかったように記憶しているが、「ユーザーには高評価、けれどメディアでは低評価」というものだ。

タイトルを挙げるなら、『ゴースト オブ ツシマ』と『天穂のサクナヒメ』がそれに当たる。


…僕もこれらを遊びたいと思うのだが、モニターの必要なゲームだから、「NHK」という障害をどうにかしない以上は叶わない。

こいつらは、家電に留まらずゲーム業界もダメにしている巨悪なんだけどなぁ。

ま、子弟を就職させている（要するに“進んで人質を差し出している”）議員には批判なんてできないよなぁ…。しがらみの無い議員センセイも何で萎縮？してんだろうなー。

ストーリーをひと言で言うとこんな感じになるゲームソフトが発売から25年経った今も手元にある。

A・RPGだが、アクションが相当下手でも回復アイテムを多用してゴリ押しすればクリア可能な親切設計。

これを遊ぶためのハード（ゲーム機）は手放してしまったが、それが無くとも一部の音声は再生可能だ。

この方法でしか聴けない隠し要素がある。
シリーズ２作目なので、「またしても聴いている者がいる」と言われる(笑)

ハード末期の作品なので、グラフィックはさすがに美麗。音楽もマル。

１作目と比べるとストーリーは短いが、お使い要素が減ったことでストレスが溜まりにくい。

キャストは超豪華。
あの当時に活躍していた人もいれば、主人公役の某氏など、今なお活躍中の人もいる。
鬼籍に入ってしまった人もいる(T_T)

メーカーは今も健在で、近年はシリーズものの超大作RPGをリリースし続けている。昔はPCゲームのメーカーだった。

エンディングで剣がゆっくりと海底に向かって沈んでいく過程で映し出される登場人物たちのその後が印象深い。

出会えて良かったと思える作品だ。

PCエンジン版が発表されたと知った。

1990年代にこのハードで遊んだ者としては、ついに来たか！という感じ。

…なのだが。
発表されているタイトルが非常にビミョー。
ドラキュラくらいかな、遊びたいのは。


なんとなく事情は分かる。
星になってしまったメーカーも少なくないので、版権の問題があるのだろう。マイナーどころに良いのがあるんだけどね…。

発表があっただけで、発売日も価格も未定というから、しばらくは様子見かな。

昨日の昼前に帰ってきてから今日の夕方、出勤30分前くらいまでずーっとゲームをしていた。

最近購入した、PS Vitaのゲーム。
もはやオワコンと言われるこのハードの新作RPG。
RPGとうたわれているが、村の経営が主だからどちらかといえばシミュレーション。

これが意外と中毒性が高いソフトだった。
なかなか止めどきが見つけられず、ここのところの休みはずーっとお布団に潜って遊んでいた。

ゲームを進めるにつれて思ったのが、この村、かなりのブラックだぞ…ってこと。

一定の期間内に課題をクリアしていく必要があるのだが、中盤？以降はやや厳しい。「こんな条件満たせるか？」と思うようなのもある。
これを満たすために村で働く職人たちにかなり無理をさせることになる。その様は、まるでというまでもなく「ブラック企業の経営者」だ。

名前の付いているキャラクターで何もせずに遊んでいる者は一人としておらず、採集地に置かれているか、農作業に従事しているか、店員をしているか、工房でひたすら合成をさせられているか、ときどき経営者に採集に駆り出されるか、だ。

先にも書いたが、かなり中毒性の高いゲームなので、僕みたいなヒキコモリ向けだ。

レトロゲームヲタ、散る(笑)

速攻で買い戻しに行った販売店にて絶望を知る。

そうだった、ここ富山はアキバ…秋葉原ではなくてドのつく田舎。
当然の如く、プレ値も割増されているものが多い。
富山は流通の悪い県だから。

売られてしまった“精鋭”たちの多くにはプレミア価格が付いていた。

吐きそう、マジ吐きそう。
これら全部の買い戻しは無理。
今時ちゃんと動作するPCエンジン本体なんて少ないからな～。


買い戻し優先順位の高いもののうち、いくつかは既に売れてしまっていた。
セガサターンの名作、「シャイニングフォース３」は何とバラ売りされて、シナリオ３とプレミアムディスクが速攻で売れたという（顔見知りの店員さん情報）。まぁ、サターンは本体も安いからね～。良作はすぐに狩られる運命にある。

買い戻しリスト上位の１本だけバイバックできたが、代償は甚大で…。
いくらで買い叩いたんやろ、コレ。
鍵付きのショーケース内で５桁前半の値札を付けて鎮座ましましていた。


タイトルは書かないが、PCエンジン末期の良作。
出荷本数は少なく、推定で４桁前半程度。
気に入った人やコレクターはまず手放さないので、中古の買い取り価格からして定価をはるかに上回る。


高い出費だったが、僕の間抜けが招いたこと。
回収できただけ良しとしよう。

姉ちゃんの行動が早く、処分してほしくなかったレトロゲームソフトを全部処分されてしまった( ；∀；)
ゲーム機本体を残しておくことで、またいつか懐かしのゲームが遊べる日が来るかも知れないと思っていたのだ。「春までは処分を保留しとく」はウソやったんや！

いくつか希少価値のあるソフトが含まれていたことで、そこそこの買い取り額になったと知らせてきたが、何の慰めにもならない。「高く売れたよ！」というが、かなり安く買い叩かれてしまっていた。やはり、先日帰ったときに、回収してくるべきだったのだ。

ショックで仕事が手につかない…。
無断でロータス売られた気分。…持ってないけど。

ちなみに処分されてしまったのは、PCエンジン、セガサターン、ドリームキャスト、プレイステーションの各本体とソフト。
このうち、本体がなくとも使い道のあるものがある。
PCエンジンソフトがそれで、CDプレーヤーにかけることで、一部の音楽・音声が聴けるのだ。
今は亡きメーカーの音楽、声優さんのヴォイス、これだけでも持っておく価値がある。


雪が小康状態になるのを待って、バイバック作戦を発動しようと決心した。
ターゲットのいくつかはショーケースで５桁の値段が付いているかも知れないし、価値を知る店員に保護されてしまったかも知れない。実家に残していたのはそういった“精鋭”ばかりだったからだ。

脱力感がハンパない、今日はもう仕事をする気にならない。店仕舞いだな…。


戒め：希少価値のあるもの、高額なものは手元に置いておくこと。
処分は自分が納得したうえで行うこと。

魚津ゲームフォーラム2018を見に行ってみた。

訪問は午後から。午前から昼にかけて外せない用事があったからだ。

１階で賑わっていたのは将棋大会のフロア。
う～ん、将棋ねぇ…失礼だけど、おじいちゃんの娯楽というイメージしかない。その世界では名の知れた人が来てたらしいけど、正直どうでもいい。

目指すは２階、モダン…MTGの大会をやっているというフロア。薄暗い照明で目が悪くなりそう。
…見知った顔しかいない(笑)
ショーギと負けず劣らず狭い世界なんだと実感した…させられた。

「なかしゅーさん、居るよ」との情報通り、試合を見て回ってらっしゃるなかしゅー氏。生で氏の姿を拝見するのは２度めだ。

同じフロアでやってたウイイレ？とかシャドバ、鉄拳とかいう電源付きのものには全く興味が無いのもあって、早々に会場を後にした。

まともなRPGが出て来なくなった。

たまに出ても、ちょっと売れたら続編やリメイクは上位機種に行ってしまう。
ゲーム雑誌の新作リストはだんだん寂しくなっていく。ハード末期の様相を呈してきたなぁ…と思う。

まぁ、別に良いけどね…途中で投げたアレコレに再挑戦するから。

最近入った新人君、休憩時間に何やらスマホのゲームを遊んでいる。何というゲームかまでは分からない。

オジサンゆえに若い子と話が合わなくて困っている。

こちらからコミュニケーションをとりたいと思っているのだが、なかなか話題が無い。

何かカードゲームをしているな、と思ったのだが、オジサンゆえにMTGとポケカ以外はほとんどみんな同じに見える。

なんとなく見当はついているのだが、それがわかったからと言って、そこで話が終わってしまう(笑)


話題作りが出来たら良いなとは思っているが、今さら始められないよなぁ…と思うオジサンであった。