なろう系リアル?

2021年11月25日 日常
ライトノベルに所謂“なろう系”とカテゴライズされるものがある。

その多くは異世界転生ものだ。
他に多いのが料理もので、お店が異世界に繋がっちゃったというもの。

そこにヒントを得たのかは定かではないが、YouTubeに外国人を日本の料理屋に連れていってご飯を食べさせる企画やチャンネルがいくつかある。

彼らの出身、年齢層、職業はさまざま。
共通しているのが、日本が好きだということ。

多くは日本の食べ物を美味しい、美味しいと喜んで食べてくれるので、視聴しているこちらも嬉しくなる。


さて、我らが岸田君がまたぞろ移民がどうのと言っている。

日本が好き、という国の人が来る分にはまだ良いが、どうせ連れてくるのは不逞な輩だろう。

そうでなくとも僕は移民には反対の立場だ。
差別とか、そういうものではない。

第一、日本は見ての通り、ちっぽけな島国だ。
どこに移民を受け入れる土地があるというのか?

昔、日本からも中国やブラジルなどに移民として海を渡った歴史があるし、同じ国内でも北海道の開拓のため富山からも多くの人が移り住んだりもした。
これらはいずれも開拓民を受け入れる土地があってのものだ。

僕は以前に書いた通り、日本の人口は面積に比して多すぎるくらいだと思っている。さらに増やしてどうするというのか、全く理解できない。

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