「どのキャラが好き?」だったかもしれない。
昔話ついでに思い出したことがもう1つある。
学生時代、友人たちの間で共通して読まれた本に『グイン・サーガ』がある。
友人たちはいずれも最初からの読者だったが、僕は(当時で)比較的新しい読者だった。本編の50巻前後から読み始めたと記憶している。
口々に「グイン!」とか「イシュトヴァーン!」と宣言する中、僕は誰だろうか?と考えていた。
グインとかイシュトヴァーンではない。
カメロンやアルド・ナリスでもない。
マルコが近いとは思ったが、しっくりこない。
学者タイプだと思うが、ヨナとも違う。
で、「う~ん、マリウスかな…」と答えた気がする。
マリウスこと「アル・ディーン」妾腹の王子様だ(笑)
王族でありながら妾腹ということもあり、窮屈な境遇に嫌気がさして家出して、吟遊詩人(放浪者)としてあちこちをふらふら。その道中で厄介ごとに巻き込まれたり、悪い魔法使いに捕まったり。
グイン世界では間違いなくダメ人間。
昔話ついでに思い出したことがもう1つある。
学生時代、友人たちの間で共通して読まれた本に『グイン・サーガ』がある。
友人たちはいずれも最初からの読者だったが、僕は(当時で)比較的新しい読者だった。本編の50巻前後から読み始めたと記憶している。
口々に「グイン!」とか「イシュトヴァーン!」と宣言する中、僕は誰だろうか?と考えていた。
グインとかイシュトヴァーンではない。
カメロンやアルド・ナリスでもない。
マルコが近いとは思ったが、しっくりこない。
学者タイプだと思うが、ヨナとも違う。
で、「う~ん、マリウスかな…」と答えた気がする。
マリウスこと「アル・ディーン」妾腹の王子様だ(笑)
王族でありながら妾腹ということもあり、窮屈な境遇に嫌気がさして家出して、吟遊詩人(放浪者)としてあちこちをふらふら。その道中で厄介ごとに巻き込まれたり、悪い魔法使いに捕まったり。
グイン世界では間違いなくダメ人間。
コメント
でしょうかね。(笑)
損な役回りの中間管理職、今の境遇はまんまヴァレリウスでした!