山菜の美味しい時期が来た。
思い出すのは、少年の日々。
「タラの芽の天ぷらが食べた~い!」と母に言う。
「じゃあ調理はしてあげるから、食べたい分だけ採ってきなさい」と言われて「わかったー」と返事する。
山間部なので、その辺に有るのだ。
家の裏手、河原に下りていくところが崖になっており、その斜面にタラの木があったし、学校の裏手の山の上がり口の林道にもたくさん自生していた。
子供だけで山に行くのはあまりいい顔をされなかったが、学校の裏山に先人の引いた用水があり、授業で見学に行ったりしていたので、そこまでは行けた。
…あぁ書いてたら久しぶりに歩いてみたくなったぞ(笑)
思い出すのは、少年の日々。
「タラの芽の天ぷらが食べた~い!」と母に言う。
「じゃあ調理はしてあげるから、食べたい分だけ採ってきなさい」と言われて「わかったー」と返事する。
山間部なので、その辺に有るのだ。
家の裏手、河原に下りていくところが崖になっており、その斜面にタラの木があったし、学校の裏手の山の上がり口の林道にもたくさん自生していた。
子供だけで山に行くのはあまりいい顔をされなかったが、学校の裏山に先人の引いた用水があり、授業で見学に行ったりしていたので、そこまでは行けた。
…あぁ書いてたら久しぶりに歩いてみたくなったぞ(笑)
コメント
タラの芽なんて。高級料亭でないと食べられませんよ。
タラの芽が自力で採れるんですね??
我が家は山歩きに行った方からおすそ分けで頂くだけで、あとはお店で食べてました。棘があるんですよね??いいな、いいな、タラの芽の天麩羅食べたいです。
四方を山に囲まれた村ですから、山歩き、山菜採りが遊びのようなものでした。
タラの芽を採取する感覚はよく覚えています。
タラの木も自分の手も傷つけないためにはどう採取するのが良いか?手袋が無いときは何を代用にするのか、など。
父は山歩きのついでに山菜を採ってくる感じで、僕は山歩きよりも山菜採りが主でしたね。