富山県知事選挙？

あと10日ほどで投票日なのだが、入れたい候補が居ない。

選挙というのは「駄目な奴と最悪な奴からよりマシな候補を選ぶもの」だという。
だから、「この人が良い！」なんて候補はまず居ないのが普通だ。

なんだけど。

国政を見ると、いつまでたっても「最悪な奴」が居なくならない。たとえ選挙区で落としても比例で復活してしまう。そういや比例ゾンビだらけの党がありますねぇ。

…と、脱線した。

今回は現職を含めて３人が立候補した。

他の２人は維新系と活動家。

前にも書いた通り、僕は維新のトップの人をまったく評価していない。本人がどうあれ、バックがアレだと思うと…。
残る活動家の人も県知事の器ではないと思う。というか、活動家なら在野にあるべきで、県政のトップに就くべきではない。

年齢をみると、維新系の人が50後半で残る２人は70代。
経歴を見れば、現職、経営者、活動家。


自分なりに３人に点数を付けてみるが、どんぐりの背くらべ。選べない。

県民にもっとマシな選択肢を用意してくれ…と思う。