敏感肌の子が居てね…
2020年2月15日 エッセイ布団の衿カバーを新調しようと思いたち、寝具店その他を回ってみたのだが。
これがなかなか無い。
衿カバー自体、あまり置いてないのだ。
3~4年、あるいはもっと前に良い感じのそれを購入したお店があることを思い出し、其所を再訪してみたところ…。
有るにはあったのだが、その当時は置いてあったものが時代の流れか、すっかり姿を消していた。
対応してくれた年配の店員さんによると、今はどこもかしこもチュー国製のが主流になっているという。
案内された衿カバーのコーナーもかなり縮小されていて、「衿カバーなら、これですね。京都○川(ブランド名)の、このあたりのはいかがですか?」ということで見せてもらったのだが、いずれもメイドインチャイナ、それしか無かった。日本のブランド物でも、日本製でないものは僕に言わせればニセモノと変わりない。
ダメ元で「日本製の衿カバーは無いのですか?」と問い合わせてみる。
「カタログにあるか調べてみましょう」というので、お願いする。
次々にテーブルに並べられる商品カタログ。
やはり、日本製のそれはほとんど無い様子。
それでも一生懸命にカタログから僕の望みの品物を探してくれているので、なぜ日本製にこだわるのか、その理由を口にする。
「(うちには)敏感肌の子が居てね…」
「あぁ、それでですか…」などと話していると、カタログ3冊目にして日本製の衿カバーを作っているブランドが見つかった!
「本店に聞いて取り寄せが可能か、確認しますね」
現在、注文をかけてもらっている。
これがなかなか無い。
衿カバー自体、あまり置いてないのだ。
3~4年、あるいはもっと前に良い感じのそれを購入したお店があることを思い出し、其所を再訪してみたところ…。
有るにはあったのだが、その当時は置いてあったものが時代の流れか、すっかり姿を消していた。
対応してくれた年配の店員さんによると、今はどこもかしこもチュー国製のが主流になっているという。
案内された衿カバーのコーナーもかなり縮小されていて、「衿カバーなら、これですね。京都○川(ブランド名)の、このあたりのはいかがですか?」ということで見せてもらったのだが、いずれもメイドインチャイナ、それしか無かった。日本のブランド物でも、日本製でないものは僕に言わせればニセモノと変わりない。
ダメ元で「日本製の衿カバーは無いのですか?」と問い合わせてみる。
「カタログにあるか調べてみましょう」というので、お願いする。
次々にテーブルに並べられる商品カタログ。
やはり、日本製のそれはほとんど無い様子。
それでも一生懸命にカタログから僕の望みの品物を探してくれているので、なぜ日本製にこだわるのか、その理由を口にする。
「(うちには)敏感肌の子が居てね…」
「あぁ、それでですか…」などと話していると、カタログ3冊目にして日本製の衿カバーを作っているブランドが見つかった!
「本店に聞いて取り寄せが可能か、確認しますね」
現在、注文をかけてもらっている。
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