ゴーイとゴーンに逃げられて
2020年1月3日 時事ニュースゴーンが逃げたというニュースが世間を騒がせている。
入管、ザルすぎやしませんか。
「楽器箱に隠れて」などと報道されていたが、荷物検査のエックス線でアウトだろうに、どうやってすり抜けたのだろうか。
と思っていたら、「警備会社が逃亡を支援した」と、あった。
「日本の?」と思ったが、ゴーンが脱出に使ったのが関空らしい。そこは外国の警備会社が入っているとか。
そしてこの逃亡劇、実は綿密に練られたものだったらしい。
こうなってくると、おマヌケな弁護士のコメントも怪しい。グルなんじゃないかとすら思う。
そして当然のように逃亡先のレバノン政府はゴーンの引き渡しを拒否。
失態ですな。
ところで。
タイトルの“ゴーイと”は、富山弁。
「ゴーイと居なくなる」などと使って「スッと(居なくなる)」というような意味だ。
響きが似ているので多分、英語の「go it」(行く)が語源なのではないか。
似たようなものに“なーん”がある。
相手の言葉に対して否定を示す「いいえ」の意味の方言なのだが、こちらの語源はフランス語の「Non(ノン)」ではないだろうか。
オシャレだぞ、富山弁(笑)
綴りは違うものの(調べた)、ゴーンと聞けば“gone”と頭の中で変換される人が多いと思う。
まんま「(い)なくなった」という意味だ。
こう考えると面白いよねぇ…不謹慎だけど。
入管、ザルすぎやしませんか。
「楽器箱に隠れて」などと報道されていたが、荷物検査のエックス線でアウトだろうに、どうやってすり抜けたのだろうか。
と思っていたら、「警備会社が逃亡を支援した」と、あった。
「日本の?」と思ったが、ゴーンが脱出に使ったのが関空らしい。そこは外国の警備会社が入っているとか。
そしてこの逃亡劇、実は綿密に練られたものだったらしい。
こうなってくると、おマヌケな弁護士のコメントも怪しい。グルなんじゃないかとすら思う。
そして当然のように逃亡先のレバノン政府はゴーンの引き渡しを拒否。
失態ですな。
ところで。
タイトルの“ゴーイと”は、富山弁。
「ゴーイと居なくなる」などと使って「スッと(居なくなる)」というような意味だ。
響きが似ているので多分、英語の「go it」(行く)が語源なのではないか。
似たようなものに“なーん”がある。
相手の言葉に対して否定を示す「いいえ」の意味の方言なのだが、こちらの語源はフランス語の「Non(ノン)」ではないだろうか。
オシャレだぞ、富山弁(笑)
綴りは違うものの(調べた)、ゴーンと聞けば“gone”と頭の中で変換される人が多いと思う。
まんま「(い)なくなった」という意味だ。
こう考えると面白いよねぇ…不謹慎だけど。
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