雑音と、そうでないお喋り
2019年11月16日 エッセイ コメント (2)他人のお喋りには2種類ある。
雑音(に聞こえるもの)と、そうでないものだ。
不特定多数の利用するような場所に足を踏み入れたときに確かめてみるといい。
たとえば僕は、静かに食事をしたいとき、読書を楽しみたいときに利用する喫茶店がある。
「珈琲哲学」という名の喫茶店で、滑川と富山、県内に2店舗ある。
フツーの喫茶店よりもメニューのお値段が割高なのが特徴といえば特徴だろうか。
普段、「安くて大盛り」な所で食事をしている人からすれば、パスタひと皿にしても「たったこれだけでこんなに取るのか!」みたいに感じるだろう。
そういう事情もあってか、ここにはあまり“変な客”は来ない。実はココ、すごく大事。
他のお客さんの控えめな声量のお喋りもBGMとして聞き流せるのだ。
これが程度の低い客の喋りだと耳障り…やかましくて仕方ない。
店内に流れる音楽も静かなものが多い。
それ故か、本を持ち込んで長居するお客さんもちらほら見かける。
中には、珈琲1杯とケーキひと切れで2~3時間も粘り倒すオバチャンたちもいるそうだけど(笑)
フツーのファミレスや喫茶店なら追い出されてそうだが、ここでそういうものを目にしたことは無い。
割といつも駐車場が満車に近いのが難点だが、混んでいても先に書いたように“変な客”がほぼ居なくて快適に過ごせるので重宝している。
雑音(に聞こえるもの)と、そうでないものだ。
不特定多数の利用するような場所に足を踏み入れたときに確かめてみるといい。
たとえば僕は、静かに食事をしたいとき、読書を楽しみたいときに利用する喫茶店がある。
「珈琲哲学」という名の喫茶店で、滑川と富山、県内に2店舗ある。
フツーの喫茶店よりもメニューのお値段が割高なのが特徴といえば特徴だろうか。
普段、「安くて大盛り」な所で食事をしている人からすれば、パスタひと皿にしても「たったこれだけでこんなに取るのか!」みたいに感じるだろう。
そういう事情もあってか、ここにはあまり“変な客”は来ない。実はココ、すごく大事。
他のお客さんの控えめな声量のお喋りもBGMとして聞き流せるのだ。
これが程度の低い客の喋りだと耳障り…やかましくて仕方ない。
店内に流れる音楽も静かなものが多い。
それ故か、本を持ち込んで長居するお客さんもちらほら見かける。
中には、珈琲1杯とケーキひと切れで2~3時間も粘り倒すオバチャンたちもいるそうだけど(笑)
フツーのファミレスや喫茶店なら追い出されてそうだが、ここでそういうものを目にしたことは無い。
割といつも駐車場が満車に近いのが難点だが、混んでいても先に書いたように“変な客”がほぼ居なくて快適に過ごせるので重宝している。
コメント
私も、小母ちゃんですから、気を付けないと…と、自分に言い聞かせてます。(-_-;)
窓側の席だと外が田園風景で、そういうのを目にしながらの珈琲もたまには良いかな、と。
場所はどうあれ、不特定多数の利用する所での声高のお喋りは辟易しますね。