時折ザアッと激しさを増す雨を見ながら、昔のことを思い出していた。


1つは、何度も書いている「お祖父様の家」でのこと。
小学生の頃だと思うが、雨のあとで蝸牛を探しに石垣の周りを歩いた。

他には、これも小学生の頃のこと。
学校の裏庭の花壇の紫陽花を見に、傘をさして外出した。
雨に濡れる青い紫陽花の花の鮮やかな色彩をよく覚えている。

その他だと、ある夏の日。
突然の激しい豪雨に、呆然として玄関から外を眺めていた。


特によく覚えているのはこのくらいだろうか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索