インターネットのニュースサイトで「勝手に一人でシね」という声はやめるべき、というようなタイトルの見出しがあって読んでみたのだが。

…読む価値の全く無い駄文、駄論であった。

昨日発生した川崎の事件に対する世間の反応に「シにたいなら一人で勝手にシね!」という声が一定数あったのだという。
僕もまったく同意見だ。

これに対して記事を書いた人は、そういう声がハンザイ者や予備軍を追い詰めるのだ、と主張していたが、そんなことは無い。

ハンザイを犯す者や、その予備軍となり得る者たちは、そんな声では立ち止まらない。断言できる。
そういうヒトたちは既に手遅れで、その程度で立ち止まれる段階を超えている。

つまり、ハンザイ者になり得る人とそうでない人の違いは、「自分を律することが出来るか否か」である。
サツジン衝動を抱いた時に踏みとどまれる人は決してハンザイ者にはならない。踏みとどまれない、つまり、境界を越えてしまった人がハンザイ者になるのだ。

学者だか識者だったかは忘れてしまったが、分かってないなぁ、この人…と、思った。

認識も読みも甘いんだよね。

「シにたいなら一人で勝手にシね、他人を巻き込むな」身勝手な犯人にかける言葉はこれしか無い。

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