なんとなく集めているもの
2019年5月21日 エッセイ父が古い紙幣や記念硬貨を収集しているのを真似て、僕も何か…と集め始めたものがある。
それは、いわゆる「ギザ10」と「フデ五」と呼ばれる硬貨。
どちらも昭和20~30年代に造られた硬貨で、ちょーっとだけレアなもの。
前者はその名の通り、縁がギザギザな10円玉。後者は書体が筆で書いたようになっている5円玉で、ときどき買い物時や両替機などから手に入る。
僕はこれらを集めるとは無しに集めている。
ギザ10はすぐ見分けが付くが、フデ五はよーく見ないと分からない。
それ故に、収集枚数は前者のほうが圧倒的に多い。
これが収集癖の始まりかも知れない。
それは、いわゆる「ギザ10」と「フデ五」と呼ばれる硬貨。
どちらも昭和20~30年代に造られた硬貨で、ちょーっとだけレアなもの。
前者はその名の通り、縁がギザギザな10円玉。後者は書体が筆で書いたようになっている5円玉で、ときどき買い物時や両替機などから手に入る。
僕はこれらを集めるとは無しに集めている。
ギザ10はすぐ見分けが付くが、フデ五はよーく見ないと分からない。
それ故に、収集枚数は前者のほうが圧倒的に多い。
これが収集癖の始まりかも知れない。
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