使うことがなくなって久しいが、財布に1枚、テレフォンカードを入れて持ち歩いている。

小学校のときに入団していた、サッカー少年団での集合写真をテレカにしたものである。

向かって前列の右端に写っている線の細い少年が当時の僕である。キーパーの1人を除いてみなお揃いのユニフォームを着ている。



今は見る影もないほどブクブクに太ってしまった(笑)が、写真に収まっている僕はあくまで線の細い、中性的な顔立ちの少年である。

写真は載せられないが、以前、連続性について書いた通り、見てもらえばその少年と現在の僕の顔立ちに連続性があることが分かると思う。確かにこの2人は同一人物だね、と。


コメント

アミ
2019年2月13日10:51

あの東北地震の時、名も知れない方の差し出してくださったテレフォンカードが、公衆電話に並んだ人を助けました。
あの時ほど、秩序正しい日本人を誇りに思ったことはありません。
携帯電話が通じなくても、公衆電話は生きていたんです。
前の方から順番に手渡されたカード。
大勢の方が連絡が取れて、どれほど嬉しかったことか…。
今は、パス入れの中に、テレフォンカードが1枚、入っています。
もしもの時のお守りです!

新生! 猫谷ジン
2019年2月13日11:05

なんと、そんなことがあったのですね。
僕も1枚持っておきましょう。

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