いったい何がしたいのか?
2018年12月2日 学校・勉強けさの朝刊のコラムを読んで。
職場に配達される新聞のひとつにKという地方紙がある。このコラムの筆者とはことごとくと言っていいほど意見が合わない。
けさの朝刊のコラムは英語教育について書かれたものだったのだが、「寝言は寝て言え」というようなものだった。
元・教育関係者としては、小学校からの英語教育は不要だ。これは当時から変わらない僕の見解だ。
母国語(日本人なら日本語)の基礎が固まるのは14歳前後だという。それより前から異国の言語を本格的に教育して何になるというのか?
母国語の基礎がままならないうちから他言語を学び始めたら、母国語の基礎の怪しい、「見た目は日本人だがナニ人だか分からない」子供になってしまうのではないか? というのが僕の持論である。
政府…というか、文科省のお偉方も所詮は素人の集まりなのだ…と失望させられる。分かってない、全くもって分かってない。
いったい彼らは何がしたいのか?
職場に配達される新聞のひとつにKという地方紙がある。このコラムの筆者とはことごとくと言っていいほど意見が合わない。
けさの朝刊のコラムは英語教育について書かれたものだったのだが、「寝言は寝て言え」というようなものだった。
元・教育関係者としては、小学校からの英語教育は不要だ。これは当時から変わらない僕の見解だ。
母国語(日本人なら日本語)の基礎が固まるのは14歳前後だという。それより前から異国の言語を本格的に教育して何になるというのか?
母国語の基礎がままならないうちから他言語を学び始めたら、母国語の基礎の怪しい、「見た目は日本人だがナニ人だか分からない」子供になってしまうのではないか? というのが僕の持論である。
政府…というか、文科省のお偉方も所詮は素人の集まりなのだ…と失望させられる。分かってない、全くもって分かってない。
いったい彼らは何がしたいのか?
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