先月、母の実家地域のお墓参りに行ったときに、「○○マさん」(商店)が取り壊されて更地になっていたのを確認した。

昨日、母と食事をしたときに聞いてみた。
「○○マさん、いつ取り壊したの?」云々。

母は取り壊しのことは知らなかったが、○○マさんがお店を畳んだ経緯は知っていた。

おじさんが年だから辞めたのだと思っていたのだが、おばさんの「普通のおばさんに戻りたい」というひと言があったからだそうだ。

近くに中型のスーパーができて、売り上げが落ちたのもあると思う。


○○マさんに限ったことではないが、昔馴染みのお店が無くなっていくのはさびしい。




コメント

ヒコヒコ
2018年9月2日19:00

「普通のおばさんに戻りたい」というひと言。なかなかユーモアに富んだおばさんですね。そういう話は大好きです。
それにしても、昔馴染みの店が無くなっていくのは淋しいですね。私も学生時代や若い頃によく通った店が無くなった時などは、自分の青春が消え去ってしまったようで悲しかったものです。

新生! 猫谷ジン
2018年9月2日19:20

物心のつく前から中学生の頃まで、よく利用していた商店でした。
人あたりは悪くなかったと記憶していますが、おばさんにそう思わせる何かがあったのでしょうか。

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