タイトル通り。

世の中の作家さんの中には遅筆な人が何人かいて、僕が気に入ってしまう作家さんに何故かそのタイプが多い。

DDDも3巻まだかな?と待ち続けて何年になるだろうか。
作者がご存命な以上は、まだ期待が持てる。とは言え、まさか、書く情熱を失ってはいまいな?

他にもう1人、長らく新刊を出していない作家さんがいる。
こちらは前者以上に待ち続けの期間が長い。以前から遅筆で知られている人ではあったけれど、いくら何でも遅すぎる。書く情熱を失ってしまったのだろうか。執筆活動よりも審査員をやっているのが楽しそうに見える。…まさか、そっちを本業にかえたのか?

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